ツールの概要:
テレワークを実施するためのリモートオフィス環境を、業務環境に合わせ導入できます。
VDIパターン・RDSパターンがあり、ブラウザでリモートデスクトップするため「フリーデバイス・フリーブラウザ」のBYOD環境でも適合します。
20ユーザ利用から導入可能で、通常のVDIシステムよりも短納期でテレワークをスタートできます。

テレワークでの運用イメージ:
1、外勤時
所持しているPC(Windows・Mac)やタブレット(iPad、Android)などを利用し、テザリングと組み合わせ社内VDIへログイン。データ流出の不安から解放され、万一の紛失のリスクが低減します。
2、拠点出張・転勤
自席から離れた環境で、出張者用PCなどを利用しリモートアクセスが可能です。
PC本体の持参無しに、いつでも自分のデスクトップを使うことができます。
会議体への参加時、1台のデバイスを共有してログインユーザを変えることで、データの移し替えなどが不要になり、「会議用PC」の購入数を削減することができます。
3、交通マヒへの対応
大雪・自然災害などで交通マヒが起こった場合、危険な電車乗車をせず自宅からの業務継続が可能です。
緊急的なシステムメンテナンスなども即時の対応が取れます。


ツールで解決できる課題:

手元のデバイスに実データをダウンロードさせないセキュリティ設定が可能なため、デバイス紛失・データ流出のリスクを回避します。
導入事例:
価格/料金体系:
パターン1:ハードウェア専有型 \3,800,000
パターン2:ハードウェア共有型 \1,800,000
上記以外に想定しておくべき費用:
・外部から社内ネットワークへ接続するためのVPN・ゲートウェイなどの費用
・接続用デバイス(Windows、Mac、タブレットなど)、通信機器(テザリング、ポケットWi-Fiなど)
・設置場所が東京23区、大阪市内以外の場合は交通費等諸経費