ツールの概要:
働き方のムダをなくし、生産性を高める
テレワーク導入後に想定されるテレワーカーの精神的負担やオフィスワーカーのストレスを未然に防ぐために、トップのコミットおよび経営方針としての打ち出し→プロジェクトを立ち上げてのミドル層の意識・行動変革→メンバー層の理解を得る為の勉強会・説明会の実施といった一連の取り組みにより、「テレワーカーとオフィスワーカー相互の働き方のムダをなくし生産性の高い職場」を実現するための支援を行います。

スケジュール:
【トップ】1回
①トップ会談により、経営戦略としてワークライフバランスに取り組むことをコミットして頂く。
取り組みの目的とメリットを全社会議や社内報などの形で発信する。
【ミドル】3回
②タイムマネジメントの研修を行い、ミドルの意識を変えるとともに、スキルを高める。
③上記取り組みを通じて得られた成功事例やロールモデルを成果として収集する。
【メンバー】2回
④相互理解・相互支援の風土を高める為、世代や性別による特徴を理解する。
⑤ハンドブックや全社会議で趣旨を理解してもらい、取り組みを継続する。
コンサルティングありきでなく、タイムマネジメント研修(1名50,000円+税)のみを切り出して実施することも可能です。
ツールで解決できる課題:

・テレワーカーとオフィスワーカーの相互理解により、互いを尊重し助け合うコミュニケーション風土が生まれる。
・上記により、人間関係の課題軽減が図られ、メンタルヘルスにも一定の効果が見込まれる。

・効率的な働き方による過重労働の解消
・ムリな働き方を理由とした離職率の低減(定着率の向上)
説明動画:
導入事例:
サービス業、IT、メーカー、医療機関、介護施設など
・残業が当たり前(月間190時間残業・350時間労働) →原則定時退社で生産性130%UP
・業界的な課題でもあるうつ病が蔓延 →新規の発生なし
・退職率が、27.8% →2.1%
価格/料金体系:
月20万円~(1回2時間×6ヵ月~) ※規模・工数を踏まえてお見積もり
人事制度(評価・報酬体系など)を見直す場合は、別途月20万円~(1回2時間×6ヵ月~)
提供できる地域 : 関西・関東