テレワークICT協議会推奨の書籍
業務効率を格段にあげる「チームToDo」という発想
メールソフト『Outlook』、クラウドサービス『Team ToDo』の解説付き
三島 浩一
経営者・管理職のみなさまへ
チームワークで仕事を進めていくうえで、全体の業務を効率化する考え方と方法を解説
「企画書の提出期限は昨日だったよな? 早くしろよ!」
「みんな報告を済ませているのに、きみ一人だけ遅いから、集計ができないじゃないか」
チームリーダーであるあなたは、部下に毎日、こんな催促をしているのではないでしょうか。もしかしたら、部下の中には、仕事の期限や優先順位をつけるのが苦手な人がいるかもしれません。
あなた自身がやる仕事はToDoに書いていても、部下に指示した仕事は意外と管理できていないもの。部下に指示したことを忘れ、指示された部下もその仕事をすっぽかし、後で気づいて大騒ぎ。そういった経験もあるのではないでしょうか。
そのような課題をお持ちの方にオススメなのが「チームToDo」です。チームToDoとは、「他のメンバーにお願いした仕事を管理するためのフレームワーク(仕組み)」のことです
【社会保険労務士 河村文宏】
生産性の高い社員のスキルを属人化せずチームの資産へと変え、生産性が伸び悩んでいる社員を上司やチームが支援する。また、上司はチーム全体の状況を俯瞰し、必要な支援や評価を行っていく。そして、生産性に対する意識改革を継続させる上で、この「Team ToDo」はよく考えられたツールだと思います。(本文より)
著者のactuarise株式会社 代表取締役 三島浩一氏はテレワークICT協議会の副会長。
社会保険労務士 河村文宏氏はテレワークICT協議会の会員。
在宅勤務が会社を救う
社員が元気に働く企業の新戦略
田澤 由利
テレワーク=ICT活用による、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方
在宅勤務は「福利厚生」ではなく「企業戦略」
女性社員が辞める・休む、
介護で管理職が休む・退職する、
災害の発生で業務がストップする・・・・・・
テレワーク(在宅勤務)は、会社が抱える悩みを解決してくれる「企業戦略」です。
著者の株式会社テレワークマネジメント 代表取締役 田沢由利氏はテレワークICT協議会のオブザーバー。